最強の時計は何の時計でしょうか?
時計メーカーは数多く存在し、その耐久性能も様々です。
カシオのGショックは耐久性が高いと有名ですね!
しかし私の考える最強の時計のひとつはセイコーの「フィールドマスター」です!
今回はフィールドマスターの性能を紹介したいと思います。
フィールドマスターの設計仕様
耐水性 | 10気圧の強化防水構造で、水泳やスキンダイビングも可能 |
耐減圧性 | 宇宙空間の真空状態(気圧ゼロ)にも耐えられる。エベレストの頂上(8848m)でも使用可能。 |
耐衝撃性 | 1mの高さから樫板の上に落としてもその衝撃に耐えられる。 |
耐擦傷性 | 硬質ガラスを使用している為、岩や砂でこすられても容易には傷がつかない。 |
耐塵性 | 砂ぼこりなどの塵をシャットアウトし、砂漠でも使用可能。 |
耐熱性 | +60℃まで作動(世界最高気温は58.8℃) |
耐寒性 | -10℃まで作動、-40℃でも凍り付かない凍結防止コーディング採用。 |
耐候性 | 太陽光線、雨風、氷雪にさらされても劣化しない。 |
耐腐食性 | 3%の塩化ナトリウム溶液に24時間浸せきで腐食しない。 |
耐薬品性 | アルコール類、化粧品類、油類などで劣化しない。 |
耐ガス性 | アンモニアガス、亜硫酸ガス、排気ガスなどでの劣化もしない。 |
耐磁性 | 16000A/mの直流磁界、4800A/mの交流磁界にさらされても止まらず、通常の環境では磁場の影響を受けない。 |
判読性 | アナログ部は自発光性夜光塗料、デジタル部は内部証明付きで、暗闇の中25cmの距離からでも時刻が読み取れる。 |
軽量性 | 回転ベゼル、胴、裏蓋にチタンを使用し、トータルの重量がわずか55gと軽量。 |
携帯性 | 革バンドに防水レザーを用い、耐水性が高い。ポリウレタンバンドとの交換も簡単。 |
操作性 | 厚い手袋をはめていてもボタン、龍頭、回転ベゼルの操作が可能。 |
安全性 | バンド引張り強度120N(12kgf)以上。ケース各部は鋭い角がなく、丸みのある形状で衣服や肌を傷つけることがない。 |
信頼性 | 目盛ずれ、各部すき・がたなどを抑え、総合的に高い信頼性を確保。 |
耐久性 | 構造・素材・表面処理を吟味し、入念に製造しているので、長期間にわたり、性能・機能を維持する。 |
多機能性 | アラーム機能、クロノグラフ機能、サウンドデモ機能、ローカルタイム表示機能や簡易方位表示、緊急信号コード表示などの多機能性が盛り込まれている。 |
いかがでしょうか。
こんなにも優秀な時計は他にありますか?
このフィールドマスターの開発コンセプトは「人類による大自然の制覇」だそうです。
とても魅力ある言葉ですね!
この初代フィールドマスターは今では希少なモデルとなり、なかなかお目にかかれない時計となってしまいました。
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